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2017年8月24日 (木)

英国のお葬式

今回は英国でのお葬式の形を、私の経験を元に紹介します。


一番の違いで驚いたのは、その人が亡くなってから式が行われるまでに20日も空いたということです。その間故人の亡骸はどうしたのだろうと思いましたが、式に棺が現れたので、まさか中が空?でなければ、恐らく何らかの形で保存されていたのだと推測します。

もう一つ驚いたのが参列者の服装です。一応皆さん地味な色でしたが、日本の喪服/礼服のような正装ではなく、普段着に近いものでした。
そもそもこっちの人って割と暗めの色の服装が多いから、普段と殆ど変わらないといった感じでした。


形は宗教上等でいくつかあると思いますが、私の経験の場合、
以前テレビで観た、葬儀を取り仕切る人 Funeral Director が霊柩車を先導して式場に向かい…というのとは違いました。

今回の故人は義伯父で、実弟に当たる義父家族(義父母とその子供たち+私+義妹のパートナー)と娘親子が葬儀屋 John Fairest Funeral Home(John Fairest Funeral directors → http://www.johnfairestfuneraldirectors.co.uk/ )の待合室/控室に集まりました。

しばらくすると、葬儀屋の人(Funeral director)が呼びに来て、用意された車(かなりな高級車)に乗って式場に行きました。

式場は、丘を登ったちょっと郊外の、周りは牧草というか畑というか芝生というか、建物が見られないだだっ広いところにポンと現れた、直訳するところの火葬場というところでした。

Google map/Earth で Grenoside Crematorium, Sheffeld と検索すると、どんな所かよく分かります。
ウェブサイト → http://www.grenoside-crematorium.co.uk/

小規模のホールには参列者用の椅子が並べてあり、向かって右手に司会者用の台(高机)、そして左手に棺が置かれ、その傍らに故人の遺影がありました。

BGM(REMだったりでした!)が流れ出し式が始まると、司会者(神父?牧師?)が語り始めます。正直、何て言ってたのかあまり聞き取れなかったのですが、多分故人を偲ぶ言葉を語ってたのだろうと思います。

最後に皆で黙とうを捧げると、棺を囲むようにカーテンが引かれ(試着室のそれみたく)、終了です。

外に出ると、皆さんそれぞれ立ち話をしたり、抱き合って悲しみ分かち合ったり。煙草を吹かす人もいたり・・・(ポイ捨てはしてなかったと思いますよ!)
夫の隣に居た、義父母とよく話していたおじ様は、「父親のいとこで、何十年振りかに会った。ちょっと面白い(変わった)人なんだよ」なんて夫が言ってました。ほかにも久しぶりに見る顔ぶれが揃っていたようです。

さて、したらばこれから火葬になるのか土葬になるのかな~と考えていたら、ちらほら帰りだす人もいて、棺も現れず、「あら?あら?」とキョトンとしているところに夫から「行くよ」と声が掛かり…、あっけなく終わってしまいました。故人に花を手向けるとか、傍でお別れが出来るのかなと思っていたので、何だか拍子抜けでした
coldsweats02

帰りも同じ車に乗ったのですが、義父が運転手に頼んで私たちの自宅前まで送ってくれました。そのあと義父母たちも家まで送ってもらったんだと思います。



お葬式から8ヶ月が経っていて、写真撮影も控えたので画も手元に無い中、一生懸命思い出しながら書いているのですが、今さっき式場のウェブサイトを開いてみたら、写真の建物、煙突らしきものがありますね。これが火葬場かも知れません。ちょうどホールで棺が置かれていた裏になるので、最後にカーテンが引かれたらそのまま火葬場に直行したのかも…。
私たちは帰りましたが、残ってた人たちは火葬が終わるのを待って、そのあとの遺骨を引き取ったかそこの墓地に納めたのか…そんな形だったのかも知れませんね。

今度夫に英国でのお葬式について訊いてみるので、また別の日に追記したいと思います。


つづく


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2017年8月12日 (土)

facebookってすごいな~

Dundee留学時に知り合った人たち(過去記事に登場したSくん、Nくん、Aくん、Kくん、それからFちゃんにMちゃんなど)が、今どうしているかな~と、あの頃をふと思い出しては気になったりしていました。

でも、Nくん&Aくん兄弟を紹介してくれたホームステイ先の娘Vちゃんとは、今も繋がりはあるけれど仲良し友達というほどではないから、彼らのこと訊き辛いし、Kくんとは連絡途絶えてもう大分経つから、どうしたらいいかなと考えてはどうしようもないままでいました。


そんな中、少し前にfacebookで探してみることを思いついたので、名前で検索かけてみることに。Kくんはフルネームが分かるので、それで検索しました…でも残念、彼らしき人はヒットせず…
(u_u。) 
当時の住所に手紙を出すって手もあるけど…フラれて別れた身(実はちょっとだけ付き合ってました。でもあたしの想いが強すぎて、フラれちゃったんです
(;´д`)トホホ…)、手紙を出すのは躊躇してます。

それから、N&A兄弟はというと、実は苗字を知らないんです
(´Д⊂グスン


あ、そうだ!Vちゃんの友達の中に居るかも! 

今日、パッと浮かびました。


早速トライ。一覧をずーっと辿っていくと… 

おお~!Vちゃんの当時の彼Rくんを発見!


よし!次はRくんの友達だ。



来い来い来い……っ!!
(*_ _)人


居た~~~っ!!
 Nくんが居た~~~!


多分間違いない!(どっち?) そうだ、友達の中にAくんが居れば…。

そうやって見ていくと… Aくんと同じ名の人が!苗字がNくんと一緒だから間違いない!!

したらば、Aくんの友達にSくんが‥‥


‥‥…居たよ~Sくん!!
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。



こうして、めでたく、Kくんを除く全員が見つかったのでした
shine

_/\○_   ε=\_○ノ イヤッホーゥ!


すごいな~、Facebookって。 ていうか、みんなが今でも繋がっていたおかげ!


近いうちにみんなにメッセージ送って、友達申請してみようかと思っています。


拒否されなきゃいいんだけど…っ
(A;´・ω・)アセアセ


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2017年8月 6日 (日)

英国移住 Settlement (Spouse) Visa申請

英国人の配偶者として英国へ移住するための、日本からのビザの申請についてです。
―2016年~2017年春現在

尚、詳細は英国政府ウェブサイト:

GOV.UK→Visas and immigrationFamily visasFamily visas: apply from outside the UK を参照してください。

但し、これらの名称は短い期間で変わる可能性があるので、

Visas and immigrationArriving in the UK Apply for a UK visaBefore you apply First check what kind of visa to apply for確認してみてください。


①必要添付書類の準備


*先に書いた「First check what kind of visa....」から画面を進めていくと、
Family visas: apply, extend or switch に辿り着きます。そこでApply as a partner or spouse を選択すると、何が必要かが書かれているので、それを参考に揃えていきます。
以下は、注意点です。

全ての書類のA4サイズ大のコピーを撮ってください。

日本語の書類には英訳が必要になりますが、自身や知人等による翻訳ではダメで、翻訳業者に依頼しなければいけません。そして翻訳書類と翻訳証明書を作成してもらいます。

尚、
GOV.UKに業者の一覧が出ていますが、それ以外の業者でも大丈夫なようです

Appendix 2 は、大半がパートナーについてのことなので、パートナーに記入(代筆)してもらっても大丈夫のようです

*英語力の証明のためには認可されたれテストを受けます。

日本ではブリティッシュ・カウンシルの運営で、東京と大阪で実施されます。配偶者ビザ申請者は、IELTS LIfe Skills A1 を受験します。ブリティッシュ・カウンシルのウェブサイトを参照ください。


*二人の国籍・出生の証明に、日本:
戸籍謄本 英国:出生証明書

居住先がしっかり確保されている証明には、
例:
Land registry document または Tenancy agreement 及び オーナーまたは同居人からの「あなたがここに住むことを許可します」と言った証明書や書面を用意します。

*もし
離婚歴があれば離婚届受理証明書を提出します。複数回あれば、すべての受理証明書が必要です。

*二人の関係の証明には

日本で婚姻していれば、婚姻届受理証明書
やり取りしたメール等を印刷する
一緒に写った写真を印刷する(A4サイズの中に何枚かずつ配列する等でまとめる)

など、手持ちの証明できるものを提出すれば良いと思います。


あとは、自身で「これでもか!」と思えるだけ揃えられれば、審査への不安も和らぐと思うので、パートナーさんと相談し決めてください。


②申請開始

先に書いた「Apply as a partner or spouse」から辿っていき、
オンラインで申請を開始します。

申請書内にはパートナーに関する項目があるので、事前に聞いておくと良いでしょう。(パスポート番号、発行年月日、発行機関、有効期限、住所、電話番号等)


申請書内の「
渡航予定日」は、審査にかかる日数を考慮して決めると良いと思います。つまり、審査期間(概ね60営業日です。優先サービス有料)を使うとその半分強+もうちょっと待つかなくらいです)以降に設定するということです。

審査日数はGOV.UKにて随時確認出来ます。

「審査結果が渡航予定日を過ぎてビザが下りたけど何も言われなかった」 という方もいますが、私はビザセンターの職員に「
渡航予定日は余裕を持って」と言われたので、そうした方が良いのかなと思います。

申請書の入力が終えると、申請料の支払い、IHS (Immigration Health Surcharge) の支払い、BPR (Biometric Residence Permit) 受け取り郵便局の確認と進み、申請書と添付書類を提出するビザセンターに予約を取ります。センターは東京と大阪にあるので、近い方を選べます。

このビザセンターのウェブサイト:
VFS.GLOBALにも申請に関する最新情報が掲載されるので、まめにチェックしましょう。隅々目を通しておくと安心です。

最後に、申請書(12ページ)とビザセンターの予約確認用紙(2ページ)を印刷して終わりです。


申請書の最初のページに顔写真を貼る欄があったり、VFS.GLOBALに「顔写真を用意する」とありますが、
ビザセンターで指紋認証と顔写真を撮るので、自分で用意する必要ありません


2017年春現在、す
べての添付書類原本とコピーの提出先が英国のシェフィールドになりました。送る方法として ①ビザセンターにてスキャン送信する(有料) ②直接郵送する の二通りが選べます。

添付書類を郵送するなら、オンライン申請手続きが終わったら直ちに送ってください。ビザセンターで申請書をスキャンする前でも送って大丈夫です。


ビザセンターでのスキャン作業は30分くらい掛かるようです。



これで、あとは審査結果が出たというメールをひたすら待つだけです。連絡が来たら、預けていたパスポートをビザセンターで受け取ります。


ビザが下りていれば、パスポートに顔写真付きのビザが貼られています。



手間も時間もお金も掛かる、とても大変な作業ですが、二人で力を合わせて頑張ってください!



つづく


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2017年5月22日 (月)

国際結婚手続き

二人の結婚の意志が固まり、結婚の準備に入りました。

あたしは初めのうちは、あたしが観光ビザで英国に完全に移っちゃって(すべての荷物ごと)、向こうで婚姻して、それから永住への手続きを進めていけばと考えていたのだけど、夫が色々調べて日本でやろうと言ってきたので、なぜか議論することなくそうすることにしました。今思えば、英国で出来なくもなかったのではと思うけど。その方が夫が来日する手間も省けたのではなかろうかと・・・。


という訳で、日本での婚姻準備は以下の通り―2016年1月現在

【妻が用意するもの】
戸籍謄本
婚姻届

【夫が用意するもの】
パスポート
出生証明書日本語訳書を作る。これは自分でやってよい。様式は自由
婚姻要件具備証明書(CNI)
→名称がちょっと変わってた気がするのですが、コピーが今手元に無いため確認が取れません。ごめんなさい。なので、ここではCNIとしておきます。
また、
用紙には各文に対の日本語訳が載っていますが、夫が書いた英文に対する訳文が必要なので、作ってください。様式は自由。


①英国大使館にてCNIを取得
先ず
予約を取ります。そして当日は、入り口の守衛さんから荷物チェックを受け、携帯電話とカメラを預けます。

通路を辿って、(確か部屋のドア横に表札があったような。それか守衛さんが教えてくれたっけかな・・・)該当する部屋へ行きます。
窓口で用件を伝えるとCNIの用紙を渡されるので、表裏記入します。

そして窓口の職員の前でサインします。
うちの夫は緊張してたせいか?窓口へ行く前にサインしてしまい、職員にダメ出しを貰ってました。しかもそれを3回も繰り返して!
(;´▽`A``

20分ほど待ち、担当職員のサインと公印の入ったCNIが渡されました。



②婚姻届け提出
住民票を置く市区町村か本籍のある市区町村の役所へ提出します。あたしたちは本籍地にしました。

【提出したもの】
*婚姻届
記入方法
夫側の記入はカタカナで
夫のミドルネームは氏欄に記入
夫の本籍欄は「英国」または「イギリス」
夫の署名欄の捺印は無くて大丈夫

*夫のパスポート
*夫の出生証明書+訳書
*夫のCNI+訳書
*妻の戸籍謄本

もしも近いうちに必要になるならば、婚姻届受理証明書氏変更証明書を同時に申請するといいかと思います。これらはいつでも交付申請は出来ます。


婚姻届けの受理を以って、妻が筆頭者の戸籍が出来、夫が配偶者として記載されます。


これで婚姻成立です。英国で婚姻手続きの必要はありません。



つづく


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2017年5月13日 (土)

国際遠距離恋愛って・・・

夫との付き合いは3度目の国際恋愛だったから、いくらか気構えは出来ていたけれど、何人目だろうと恋愛はドキドキはするものです。


国際遠距離恋愛となって、はじめはちょっとどんなもんなんだろう?ってワクワクしたり、あれこれ想像してみたりしてたけれど、始まってみると案外普通な恋愛だなって感じでした。恐らく、今のこのネット社会が遠距離を感じさせなかったんだろうと思います。一昔前までは、一回の手紙のやり取りに何週間も掛かっていたし、国際電話なんて高くて簡単に出来たもんじゃなかったから。でも今はメールも瞬時に届くしチャットも出来る。テレビ電話も手軽になったし。だから精神的な距離はものすごく縮んだと思います。それに格安航空券も出回って、とても会いやすくなったし。

ネット社会も時にはいかがなものかと眉をひそめるけれど、これに関しては存分にあやかりまし。


とは言っても、日帰りで会うのはさすがに無理なもので、まとまった休みを取れるのも限られてるから、あたしたちは一年目は3回、2年目は1回(あたしが長期入院したため)、3年目は3回と、これぐらいしか会えませんでした。


そして、つき合って1年後に婚約。それからちょっと手間がかかることが起き、婚約から1年11ヶ月後にやっと結婚できました。



つづく






2017年5月 6日 (土)

遠回りして、そして・・・

スコットランド留学から帰国して、その後の長い月日を、英国への想いは消えないまでも、あたしは遠回りの道を歩きました。

出会いや心の揺れ、闘病生活、そんな中にあった身を裂かれるほどの悲しみと大きな大きな幸せ…。

色々あって、本当に色々あって、そして今、英国とあたしとの距離が三度(みたび)近づきました。 それが、英国人の夫と出会いでした。


紆余曲折な人生が少し落ち着いてくると、あたしの中で英国への想いが蘇ってきました。そして、英国人の友達を作って英語に浸りたいとの思いから、とある語学交換サイトに登録し、そこで夫と知り合いました。

メッセージを送って返事を貰って、少しずつ親しくなっていき・・・。

チャットでのやり取りで友達期間を1年経て、ほぼ同じ頃に二人の間に恋心が芽生え、つき合うことに。国際遠距離恋愛が始まりました・・・。

2017年5月 3日 (水)

スコットランド留学

Horshamホームステイの経験は、あたしの英国への想いに拍車をかけましたた。

そして、高校卒業後1年間アルバイトをして貯めたお金と貯金を資金に英国留学決行です!

留学先の決め手は日本人が少ないことと、北部のあの雰囲気色合いが好きだということ。それに見合ったのがスコットランドのDundeeにあるDundee collegeでした。そしてこの頃文通していたスコットランド人の青年が暮らすのがその隣町という三拍子!

たったの8か月だったけれど、この留学生活は本当に楽しく、人生に深く刻まれた経験になりました。

海外での生活、すべて外国語での勉強、異国の学校生活・・・辛いこともあったけれど、やっぱり「経験してよかった」と思えて、その後の人生の糧にもなりました。


敬虔なクリスチャンだったホストファミリーは、日曜日の礼拝に連れて行ってくれました。初日にはあたしを皆さんに紹介してくれ、壇上で讃美歌の一つをファミリーの娘さんと歌いました。

実は正直言うと、最初は宗教に関わるのにちょっと抵抗があったけれど、教会で出会った皆さんはホントにいい人ばかりだったから、自然と打ち解けられました。さすがに洗礼の誘いは断ってしまったけれど、でも、牧師さんの話を聞いたり皆で歌ったりするのは、海外生活での心細さを慰めてくれました。皆さんがあたしを仲間として受け入れてくれ、悩みを親身に聞いてくれては抱きしめてくれて…。来てよかったなって思えました。

ホストファミリーに同い年の娘さんが居て、彼女はよくドライヴに連れて行ってくれたり、友達を紹介してくれて仲間に入れてくれました。その中のSくんがあたしを気に入ったと言って、ヴァレンタインの日に大きなカードを贈ってくれたのには驚きました!
∑(=゚ω゚=;)

友達の中のNくんのことがちょっと気になって、教会で会えるのが嬉しかったです。ある日、デパートで遠くに彼を見つけて「あ、Nくんだ…」と見つめていたら、なんと彼もあたしに気がついて、「お~い!」ってお互い大きく手を振って……そしたらその数十分後に別の場所でまたバッタリ!これまたちょっと距離があって「また会った~!」といった表情で二人して大笑い!忘れられないひとコマです…゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
Nくんの弟のAくんは、あたしが「そのピアスいいね」って言ったら、あとでそれを耳から外してプレゼントしてくれました。優しいのね(*v.v)。 照れくさそうに渡してきたから、仕方なくではなかったと思うんだけど!\(;゚∇゚)/…多分!


文通相手のKくんとは、Dundeeに来て間もなくご対面。それから何度かドライヴに行ったりギグを観に行ったり、彼の家で過ごしたり…。
デビューしたてのOasisを小さなライブハウスで観たというのに、あたしはお酒に酔って眠りに落ち、殆ど記憶にございません!
Inspiral Carpetsの時は、しっかり最前列に陣取り、目の前のClintとは目が合ったら親指を立て合ったり、投げキッスならぬ投げウィンクを貰ったり。もちろん握手も忘れません。KくんがTomからサインを貰ってくれました!
笑ったのが、SultansのギグでKくんが友達と偶然会った時、目が合ったのに一拍置いて「おーっ!!」、そしてゲラゲラ大笑い。「なんだよぉ、お前も髪切ったのかよ~!」「髪短いから誰だか分からなかったよ~!」。二人して髪をバッサリ短くしたものだから、お互い気がつかなかったという話ヽ(*≧ε≦*) あの気づいた時の二人のリアクション…今思い出してもホント笑えます!!


学校生活では、色んな国からのクラスメイトと仲良くなれました。
みんなで行ったKinloch Rannoch旅行は最高でしたぁ。あの辺りの風景は全てがあたしのツボ。こんなところで暮らしたいな~と思ったものです。
思い出のもう一つは、Londonで開かれた学生デモに参加したこと。カレッジからの参加生徒みんなで夜行バスに乗ってはるばる大移動。デモではプラカードを持って大行進。テレビカメラもちらほら。映ってたりして(笑)。


学校の夏休み中には、いざHorsham!ホストファミリーやJ先生と3年振りの再会です。「約束通り会いに来たよ~」。
憧れだったJ先生の家にも泊めてもらい、お酒を友に夜遅くまで語りました。「Yとお酒が飲めるなんてね」って先生笑ってたっけ。

Horshamからの足でBournemouthに留学中の高校の同級生と再会したことも大きな思い出です。彼女も英国大好き人で、この地でこんな風に会えたことが、二人にとってはちょっとスゴイことでした。「いつかお互いイギリスに暮らしててさ、向こうで会えたらオモシロいよね!」なんて夢見てたけれど、見事叶いました!
遊びに行った隣町のPooleは、南部らしい明るい風景。陶器で有名なだけあって、そんなお店が沢山。どれも素敵なものばかりでした。


あ~…書き疲れちゃうほど思い出はまだまだ沢山!
この留学生活で、あたしの英国愛は確たるものとなり、「またお金を貯めて戻ってくるんだ!学びたい道も決まった!」、そう胸に刻んで英国に一旦サヨナラしました。


――それがあんな人生になっていくなんて…、誰が想像していただろう‥‥




つづく


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2017年4月12日 (水)

英国初上陸!

17歳の夏休み、あたしは遂に英国に初上陸しました!

その1年くらい前、子供の頃から手紙や文を書くことが好きだったあたしは、あるペンパルクラブの会員になっていて、ペンパル(文通)なんて言うと世代がバレちゃいそうだけどcoldsweats01、それで幾つかの国の人と英語で文通していました。

で、その17歳の夏、そのクラブから『イギリス・アメリカでホームステイしよう!』なるチラシが届き、あたしはすぐに飛びつきました!

費用がけっこう高かったのでダメもとで親に話してみると・・・なんと意外にもOKが!


やった~~~っ!!!ヽ(*≧ε≦*)φ


初めてのパスポート、初めてのスーツケース、初めての外貨、初めての空港、初めての飛行機・・・


そしてそして・・・初めての UNITED KINGDOM!!

ヒースロー空港に降り立った瞬間のあの興奮は今でもはっきり覚えています。


あたしが参加したスタディーツアーの舞台となったのは、West Sussex州にある小さな町Horsham。そしてここでホームステイをしながら英語の授業へ通うというものでした。

Horshamはとても素敵で、町並み、景観がとても可愛らしいところです。


参加者は18人。みんな10代、そしてみんな女の子virgo
その中からパートナーが組まれ、それぞれのホストファミリーの元へと向かいました。

あたしのパートナーになったのは、同い年のYちゃん。
そして、あたし達を迎え入れてくれたのは、J&J夫妻。50代後半くらいの明るく優しい二人。もちろん今でも連絡取り合ってますよ~good


授業が行われたのは・・・なんと現役の学校!Tanbridge Upper School/Tanbridge House(写真はSheffieldに送ってしまってるので載せられませんが、気になる方はこの学校のウェブサイトをご覧ください)。夏休み中の空きを借りたようです。

スタディーツアーのカリキュラムは、午前に授業、お昼休み、午後は スポーツ&レジャー。土日は各々ホストファミリーと過ごすという形。

12日間の工程の中には観光もあって、Gatwick Airport、Amberly Chalk Pits Museum、Weald & Downland Open Air Museum(Singleton)、Brighton、Londonと訪れました。


それから、なんと!

このスタディーツアーが集合写真と共に地元新聞で紹介されたのです~!!

日本人の団体客が珍しい(初めて??)だったのでしょうか・・・。ともあれ、愛する英国の新聞に載るなんて、一生に一度とない経験!


やっぱり英国とは縁があるんだわ!

そして最終日は、みんなで足を延ばしてジュネーブ、パリへと観光。初海外で3ヵ国上陸happy02


夢のような時間というのはあっという間に過ぎるもの。

英国をこの肌で感じて、この国が益々好きになりました。
そして、まるで昔ここで暮らしたかのような懐かしい想いが、心の奥から湧き出てきて…。

絶対また来るんだ!

そう心に誓いました。



おまけ→スタディーツアーの企画者で授業の先生でもあったJ先生にちょっとだけ恋をしました゜.+:。(*´v`*)゜.+:。初めて外国人男性で好きになった人・・・catface


追記:あたしは今一時帰国中ですが、写真含む荷物は向こうに送ってしまったので、関連写真を紹介できません。後日掲載したいと思っています・・・



つづく


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英国発ひねくれポップと出会う!

あたしの英国史の中で、こ・れ・だ・け・は絶対!外せないもの。それは・・・

XTC との出会いーっsign03


え?XTCって何よ?って?

彼らは英国Swindon出身の、1977年デビューのバンドでございますconfident


あれは忘れもしない・・・15歳。
いつものようにラジオのFEN(今のAFN)を聴いていたあたしの耳の奥の奥にドキュン!と飛び込んできた曲。弾丸は脳みそを貫いて。

・・・ぅわぁぁぁあ・・・なにこれ!?」

形容し難い胸騒ぎに駆られたあたしは反射的に録音ボタンを叩いた。


そして最後にDJがバンド名と曲名を紹介した。けど聞き取れない!

「?エクスタシー??」


よかった!録音できて!
それから何度も何度も聴き返して、そして聴くほどにどんどんハマっていった。

あたしの第一印象は

「黒人グループかな」
  

(これはのちに大間違いと分かるも、大正解でもあるんじゃない!?・・・とあたしは思っている)

最後のDJの言葉を繰り返し聞き直して、どうやら

「XTC Senses working overtime」 
と言ってるなと分かった。


そして、それから数年のブランクがあって(その間はその時代の英国発音楽をリアルタイムで満喫してたの・・・ちょっと浮気catface
19歳の冬、不意に突如「その時」は訪れた。

スコットランド留学中(留学記事はのちに現れます)のとある休日、シティセンターでぶらぶらしてる中でHMVが目に入って、「!そうだ、XTCあるかな!」。そうアタマに浮かんで店内に駆け込んだ。

「X、X、X・・・あったっ! え~っと、Senses、Senses・・・あったぁぁぁshine

そうやって手に取ったのは 

【THE COMPACT XTC -THE SINGLES 1978-85】 
だ。

とにかくSenses working overtimeが目当てだったから、迷わずそれを買って帰ったわけです。


そこからはもう、闘牛の如く、獲物を狙うチーターの如く、彼らの世界へまっしぐら。そして彼らのすべてがツボにハマり、大好きな想いは『恋心』になって、『無上の愛』へと膨らんだ。


話は戻って、

えっと・・・だから、そうそう、こうしてXTCに一目惚れしたあたしは、彼らが英国人と知って益々英国に興味を持ち始めて、The Beatles (13歳の時初めてベスト盤を買って、随分ハマった)を皮切りに英国音楽が好物になって、そこから英国のあらゆるものがあたしを包み込んでいったのでした。




つづく





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2017年4月 7日 (金)

英語(英会話)の勉強始める

9歳になった時、姉や近所の子たちが通っていた流れで、あたしも英語の塾に行き始めた。今ほどあちこちに英会話教室がまだ無かった頃の話。今思えば、割と先駆け的だった?洋画や洋楽が多少好きな父の勧めだったのかな。

こうして9歳で『英語』という異言語の世界に足を踏み入れたあたしは、その後海外の言語や文化、人々に興味を持つようになっていった。

英語の勉強はとても楽しくて、塾へは6年間通い続けた。これは今のあたしの英語理解への土台を作った貴重な経験だった。そして、子供の脳は理屈じゃなくそのままを覚えていくから、例えば教室に入る時は「May I come in?」と言わなきゃいけなかったんだけど、単語の意味や文法云々の前に、「入っていいですか?」ってことで覚えた記憶がある。つまり、赤ん坊が母語を覚えていくように英語にとっかかれたことは、あたしにとって非常によかったと思っている。だから英語の勉強に対して抵抗感や苦手意識を持つことなく来られたし、英語だけでなく色んな語学に興味を持つようになった。
だから、中学から始まった学校での勉強法はあたしにはとっても退屈だった。「これじゃあ会話力は付かないわな」、そう感じてた。まぁそれでも、もちろんプラスにはなったけどね。

17歳、英語の担当教師から英検を受けてみてはどうかと打診をうけた。でも試験には興味が無かったあたしはちょっと渋った。けど、将来(進学や就職)の為にとか何とか言われて、結局受けてみることに。これが最初で最後の受験。それ以降、英検もTOEICもTOEFLも受けたことがありません~。(のちののちに、英国永住の為のIELTSを受けたけどね~。これは必須だったからねぇ。)
そんなんで、ちょっと受けてみようかなぁ的に受けた英検2級だったけど、無事に合格しました。しかも学校内の最高得点で…。うちの学校、レベルがそんなに高くなかったんでしょう(笑)。2級で最高でも、中級だしねぇ?


つづく



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