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2017年5月

2017年5月22日 (月)

国際結婚手続き

二人の結婚の意志が固まり、結婚の準備に入りました。

あたしは初めのうちは、あたしが観光ビザで英国に完全に移っちゃって(すべての荷物ごと)、向こうで婚姻して、それから永住への手続きを進めていけばと考えていたのだけど、夫が色々調べて日本でやろうと言ってきたので、なぜか議論することなくそうすることにしました。今思えば、英国で出来なくもなかったのではと思うけど。その方が夫が来日する手間も省けたのではなかろうかと・・・。


という訳で、日本での婚姻準備は以下の通り―2016年1月現在

【妻が用意するもの】
戸籍謄本
婚姻届

【夫が用意するもの】
パスポート
出生証明書日本語訳書を作る。これは自分でやってよい。様式は自由
婚姻要件具備証明書(CNI)
→名称がちょっと変わってた気がするのですが、コピーが今手元に無いため確認が取れません。ごめんなさい。なので、ここではCNIとしておきます。
また、
用紙には各文に対の日本語訳が載っていますが、夫が書いた英文に対する訳文が必要なので、作ってください。様式は自由。


①英国大使館にてCNIを取得
先ず
予約を取ります。そして当日は、入り口の守衛さんから荷物チェックを受け、携帯電話とカメラを預けます。

通路を辿って、(確か部屋のドア横に表札があったような。それか守衛さんが教えてくれたっけかな・・・)該当する部屋へ行きます。
窓口で用件を伝えるとCNIの用紙を渡されるので、表裏記入します。

そして窓口の職員の前でサインします。
うちの夫は緊張してたせいか?窓口へ行く前にサインしてしまい、職員にダメ出しを貰ってました。しかもそれを3回も繰り返して!
(;´▽`A``

20分ほど待ち、担当職員のサインと公印の入ったCNIが渡されました。



②婚姻届け提出
住民票を置く市区町村か本籍のある市区町村の役所へ提出します。あたしたちは本籍地にしました。

【提出したもの】
*婚姻届
記入方法
夫側の記入はカタカナで
夫のミドルネームは氏欄に記入
夫の本籍欄は「英国」または「イギリス」
夫の署名欄の捺印は無くて大丈夫

*夫のパスポート
*夫の出生証明書+訳書
*夫のCNI+訳書
*妻の戸籍謄本

もしも近いうちに必要になるならば、婚姻届受理証明書氏変更証明書を同時に申請するといいかと思います。これらはいつでも交付申請は出来ます。


婚姻届けの受理を以って、妻が筆頭者の戸籍が出来、夫が配偶者として記載されます。


これで婚姻成立です。英国で婚姻手続きの必要はありません。



つづく


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2017年5月13日 (土)

国際遠距離恋愛って・・・

夫との付き合いは3度目の国際恋愛だったから、いくらか気構えは出来ていたけれど、何人目だろうと恋愛はドキドキはするものです。


国際遠距離恋愛となって、はじめはちょっとどんなもんなんだろう?ってワクワクしたり、あれこれ想像してみたりしてたけれど、始まってみると案外普通な恋愛だなって感じでした。恐らく、今のこのネット社会が遠距離を感じさせなかったんだろうと思います。一昔前までは、一回の手紙のやり取りに何週間も掛かっていたし、国際電話なんて高くて簡単に出来たもんじゃなかったから。でも今はメールも瞬時に届くしチャットも出来る。テレビ電話も手軽になったし。だから精神的な距離はものすごく縮んだと思います。それに格安航空券も出回って、とても会いやすくなったし。

ネット社会も時にはいかがなものかと眉をひそめるけれど、これに関しては存分にあやかりまし。


とは言っても、日帰りで会うのはさすがに無理なもので、まとまった休みを取れるのも限られてるから、あたしたちは一年目は3回、2年目は1回(あたしが長期入院したため)、3年目は3回と、これぐらいしか会えませんでした。


そして、つき合って1年後に婚約。それからちょっと手間がかかることが起き、婚約から1年11ヶ月後にやっと結婚できました。



つづく






2017年5月 6日 (土)

遠回りして、そして・・・

スコットランド留学から帰国して、その後の長い月日を、英国への想いは消えないまでも、あたしは遠回りの道を歩きました。

出会いや心の揺れ、闘病生活、そんな中にあった身を裂かれるほどの悲しみと大きな大きな幸せ…。

色々あって、本当に色々あって、そして今、英国とあたしとの距離が三度(みたび)近づきました。 それが、英国人の夫と出会いでした。


紆余曲折な人生が少し落ち着いてくると、あたしの中で英国への想いが蘇ってきました。そして、英国人の友達を作って英語に浸りたいとの思いから、とある語学交換サイトに登録し、そこで夫と知り合いました。

メッセージを送って返事を貰って、少しずつ親しくなっていき・・・。

チャットでのやり取りで友達期間を1年経て、ほぼ同じ頃に二人の間に恋心が芽生え、つき合うことに。国際遠距離恋愛が始まりました・・・。

2017年5月 3日 (水)

スコットランド留学

Horshamホームステイの経験は、あたしの英国への想いに拍車をかけましたた。

そして、高校卒業後1年間アルバイトをして貯めたお金と貯金を資金に英国留学決行です!

留学先の決め手は日本人が少ないことと、北部のあの雰囲気色合いが好きだということ。それに見合ったのがスコットランドのDundeeにあるDundee collegeでした。そしてこの頃文通していたスコットランド人の青年が暮らすのがその隣町という三拍子!

たったの8か月だったけれど、この留学生活は本当に楽しく、人生に深く刻まれた経験になりました。

海外での生活、すべて外国語での勉強、異国の学校生活・・・辛いこともあったけれど、やっぱり「経験してよかった」と思えて、その後の人生の糧にもなりました。


敬虔なクリスチャンだったホストファミリーは、日曜日の礼拝に連れて行ってくれました。初日にはあたしを皆さんに紹介してくれ、壇上で讃美歌の一つをファミリーの娘さんと歌いました。

実は正直言うと、最初は宗教に関わるのにちょっと抵抗があったけれど、教会で出会った皆さんはホントにいい人ばかりだったから、自然と打ち解けられました。さすがに洗礼の誘いは断ってしまったけれど、でも、牧師さんの話を聞いたり皆で歌ったりするのは、海外生活での心細さを慰めてくれました。皆さんがあたしを仲間として受け入れてくれ、悩みを親身に聞いてくれては抱きしめてくれて…。来てよかったなって思えました。

ホストファミリーに同い年の娘さんが居て、彼女はよくドライヴに連れて行ってくれたり、友達を紹介してくれて仲間に入れてくれました。その中のSくんがあたしを気に入ったと言って、ヴァレンタインの日に大きなカードを贈ってくれたのには驚きました!
∑(=゚ω゚=;)

友達の中のNくんのことがちょっと気になって、教会で会えるのが嬉しかったです。ある日、デパートで遠くに彼を見つけて「あ、Nくんだ…」と見つめていたら、なんと彼もあたしに気がついて、「お~い!」ってお互い大きく手を振って……そしたらその数十分後に別の場所でまたバッタリ!これまたちょっと距離があって「また会った~!」といった表情で二人して大笑い!忘れられないひとコマです…゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
Nくんの弟のAくんは、あたしが「そのピアスいいね」って言ったら、あとでそれを耳から外してプレゼントしてくれました。優しいのね(*v.v)。 照れくさそうに渡してきたから、仕方なくではなかったと思うんだけど!\(;゚∇゚)/…多分!


文通相手のKくんとは、Dundeeに来て間もなくご対面。それから何度かドライヴに行ったりギグを観に行ったり、彼の家で過ごしたり…。
デビューしたてのOasisを小さなライブハウスで観たというのに、あたしはお酒に酔って眠りに落ち、殆ど記憶にございません!
Inspiral Carpetsの時は、しっかり最前列に陣取り、目の前のClintとは目が合ったら親指を立て合ったり、投げキッスならぬ投げウィンクを貰ったり。もちろん握手も忘れません。KくんがTomからサインを貰ってくれました!
笑ったのが、SultansのギグでKくんが友達と偶然会った時、目が合ったのに一拍置いて「おーっ!!」、そしてゲラゲラ大笑い。「なんだよぉ、お前も髪切ったのかよ~!」「髪短いから誰だか分からなかったよ~!」。二人して髪をバッサリ短くしたものだから、お互い気がつかなかったという話ヽ(*≧ε≦*) あの気づいた時の二人のリアクション…今思い出してもホント笑えます!!


学校生活では、色んな国からのクラスメイトと仲良くなれました。
みんなで行ったKinloch Rannoch旅行は最高でしたぁ。あの辺りの風景は全てがあたしのツボ。こんなところで暮らしたいな~と思ったものです。
思い出のもう一つは、Londonで開かれた学生デモに参加したこと。カレッジからの参加生徒みんなで夜行バスに乗ってはるばる大移動。デモではプラカードを持って大行進。テレビカメラもちらほら。映ってたりして(笑)。


学校の夏休み中には、いざHorsham!ホストファミリーやJ先生と3年振りの再会です。「約束通り会いに来たよ~」。
憧れだったJ先生の家にも泊めてもらい、お酒を友に夜遅くまで語りました。「Yとお酒が飲めるなんてね」って先生笑ってたっけ。

Horshamからの足でBournemouthに留学中の高校の同級生と再会したことも大きな思い出です。彼女も英国大好き人で、この地でこんな風に会えたことが、二人にとってはちょっとスゴイことでした。「いつかお互いイギリスに暮らしててさ、向こうで会えたらオモシロいよね!」なんて夢見てたけれど、見事叶いました!
遊びに行った隣町のPooleは、南部らしい明るい風景。陶器で有名なだけあって、そんなお店が沢山。どれも素敵なものばかりでした。


あ~…書き疲れちゃうほど思い出はまだまだ沢山!
この留学生活で、あたしの英国愛は確たるものとなり、「またお金を貯めて戻ってくるんだ!学びたい道も決まった!」、そう胸に刻んで英国に一旦サヨナラしました。


――それがあんな人生になっていくなんて…、誰が想像していただろう‥‥




つづく


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